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出来る経営者の間で話題

MGとは、昭和51年に西順一郎氏によって井深大、本田宗一郎、ドラッカー、小林茂の経営論を基本思想とし開発された、経営の本質・経理の本質を最も効率的に教育するためのゲーム形式の研修です。
参加者の一人ひとりが経営者となり、自身の会社の運営を行う形でゲームを進め、ひとつのゲームが終了するごとに自身の手により決算を行います。MGでは「体験型学習」を重要視しており、理論・理屈からではなく、実践・実行から多くの経験・知識を学ぶ事ができます。

現実社会を忠実に再現したルールや設定の中で、様々な戦略を試行錯誤することができます。広告宣伝活動、社員教育、社員の採用、優れた商品の研究開発、製造能力の強化など、様々な選択肢の中から会社を成長させるためには「どの要素を、どれだけ取り入れれば良いのか」という事を短時間の中で何度も意思決定し、ゲームを進めていきます。

2日間の研修を通して、5期分の会社運営を行います。
開発者である西順一郎氏は以下のように述べています。

  • 25期で、経理がわかる
  • 50期で、経営がわかる
  • 75期で、戦略がわかる
  • 100期で、人間が変わる

MGには繰り返し行うことにより、頭の中を戦略化し、ふだんの何気ない判断や行動を経営科学に則ったものにしていくような力があります。

参考文献:ソーテック社 西 順一郎 著「MGの教科書」 (1992年)

マネジメントゲーム(MG)の特徴

経営に活きる数字が学べる!
社長の重要な仕事のひとつに「意思決定をすること」があります。MGでは、経理に関する知識だけではなく、経営判断を行う上で必要な数字の読み取り方を学ぶことができます。

利益から逆算で経営計画を立てる仕組みが学べる!
MGでは一倉定氏の「経営は逆算である」という考え方をもとに経営計画を立てる仕組みが学ぶことができます。売上ではなく利益から経営計画を作成することにより、自社が「達成したい目標」ではなく「達成するべき目標」が見えてきます。

外部環境分析の力を身に付けられる!
MGでは5期分の会社経営を行いますが、期が変わるごとに同じテーブルでゲームを行う相手が変化します。その都度、周囲の会社状況を分析しないことには、自分の目標を達成することは出来ません。相手の戦略を読み、自分の戦略を実現させるため方法を学ぶことができます。

様々な経営手法が試せる!
「人をたくさん雇って、安い価格でたくさん販売を行うのはどうか」「研究開発を積極的に行い、商品の付加価値を高め、高い価格で販売を行うのはどうか」など、様々な戦略を試すことができます。人・モノ・金のバランスを試行錯誤する中で、自分の置かれている状況に対する最善の戦略が見つけられるようになります。

決算書の仕組みがわかる!
期が終わるごとに自身で毎回手書きの決算を行いますので、決算書の仕組みを理解することができます。

自分の考え方・行動における弱点が痛いほどわかる!
全ての参加者が同じ条件からスタートするにも関わらず、それぞれの結果は全く違ったものとなります。ひとつの判断ミスや遅れが、その後の経営状況に大きな影響を与えます。自身の考え方や行動のクセが結果に大きく反映されるので、良い部分を伸ばし、悪い部分は見直すきっかけとなります。

時間の使い方が変わる!
戦略を立てる上で重要な項目のひとつに「時間の制約」があります。MGでは期ごとに時間制限、行数制限が定められています。戦略を実現するためには、目標から逆算して「今、自分がするべきこと」を理解し、実行する必要があります。経営においても、人生においても理想を実現するためには、時間を精妙に活用することが求められます。そういった意識についても学ぶことができます。

とにかく楽しい!
MGはゲーム形式での研修のため、楽しく知識を身に付けることができます。楽しいからこそ継続的に続けられます。

MGをおすすめしたい人

  • 会社の経営を理解したい方
  • 会社の経理を理解したい方
  • 会社の決算書が読めるようになりたい方
  • 数字に苦手意識を持っている方